国外の国際会議・研究集会

2024

  1. Structure-preserving schemes for the Cahn-Hilliard equation with forward-backward dynamic boundary conditions and its applications (poster)
  2. Makoto Okumura
    Italo-Japanese Workshop on Variational Perspectives for PDEs, Pavia (Italy), September 9-13, 2024.
  3. Structure-preserving schemes for the two-dimensional Cahn-Hilliard equation with dynamic boundary conditions and its applications
  4. Makoto Okumura
    Equadiff 2024, Karlstad (Sweden), June 10-14, 2024.

2023

  1. A structure-preserving scheme for the Cahn-Hilliard equation with dynamical boundary conditions based on the discrete variational derivative method
  2. Makoto Okumura
    The 13th AIMS Conference on Dynamical Systems, Differential Equations And Applications, Wilmington (America), May 31-June 4, 2023.

2021

  1. The solvability of a discrete variational derivative scheme for the equation and boundary condition of the Cahn-Hilliard type
  2. Makoto Okumura
    The 15th International Conference on Free Boundary Problems: Theory and Applications 2021(Zoom), Berlin (Germany), September 14, 2021.

2020

  1. Recent results on the structure-preserving scheme for the Allen-Cahn equation with a dynamic boundary condition
  2. Makoto Okumura
    KAAS seminar(Zoom), Karlstad (Sweden), June 17, 2020.

2019

  1. Structure-preserving schemes for PDEs with dynamic boundary conditions
  2. Makoto Okumura
    復旦大学数学科学学院 数学総合報告会, Shanghai (China), November 26, 2019.
  3. A structure-preserving scheme for the Cahn-Hilliard equation with a dynamic boundary condition
  4. Makoto Okumura
    Equadiff 2019, Leiden (Netherlands), July 8-12, 2019.

2018

  1. A linear and structure-preserving scheme for a non-local conservative Allen-Cahn equation
  2. Makoto Okumura
    The 12th AIMS Conference on Dynamical Systems, Differential Equations and Applications, Taipei (Taiwan), July 5-9, 2018.

国内学会・研究集会

2024

  1. ある保存系に対する平方差分に基づく構造保存数値解法について
  2. 奥村 真善美
    日本数学会2024年度秋季総合分科会, 大阪大学 (大阪), 2024年9月3日-9月13日.
  3. 動的境界条件下のある構造保存スキームの可解性の証明に現れる行列の正則性について
  4. 奥村 真善美
    日本数学会2024年度年会, 大阪公立大学 (大阪), 2024年3月17日-3月20日.
  5. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームの可解性とある行列の正則性について
  6. 奥村 真善美
    日本応用数理学会第20回研究部会連合発表会, 長岡技術科学大学 (新潟), 2024年3月4日-3月6日.

2023

  1. 空間2次元のGMSモデルに対する構造保存スキームの可解性とある行列の正則性について
  2. 奥村 真善美
    第49回発展方程式研究会, 東京理科大学 (東京), 2023年12月25日-12月27日.
  3. 空間2次元のGMSモデルに対する構造保存スキームとその可解性
  4. 奥村 真善美
    第2回若手応用数学研究会, 金沢大学サテライト・プラザ (石川), 2023年12月3日-12月4日.
  5. Structure-preserving schemes for the Cahn-Hilliard models under dynamic boundary conditions with characteristic conservation laws
  6. Makoto Okumura
    Multidisciplinary research on nonlinear phenomena: modeling, analysis and applications, 京都大学 (京都), 2023年11月8日-11月10日.
  7. 非線形差分による構造保存数値解法の可能性
  8. 奥村 真善美
    現象の数理モデルと数学・教育との架け橋, 龍谷大学 & びわ湖大津プリンスホテル (滋賀), 2023年11月5日.
  9. 空間2次元における動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームについて
  10. 奥村 真善美
    数値解析セミナー, 東京大学 (東京), 2023年10月17日.
  11. 空間2次元の動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存数値解法について
  12. 奥村 真善美, 深尾 武史
    日本数学会2023年度秋季総合分科会, 東北大学 (宮城), 2023年9月20日-9月23日.
  13. A structure-preserving scheme for the Liu-Wu model
  14. Makoto Okumura
    The 10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics, 早稲田大学 (東京), 2023年8月20日-8月25日.
  15. Challenges from mathematical modeling to elucidate the formation mechanism of the cylinder structure of hair follicles (poster)
  16. Makoto Okumura
    International Symposium on Skin Stem Cell Dynamics, 東京大学 (東京), 2023年5月14日-5月15日.
  17. 毛包形成の数理モデルの数値計算とその考察
  18. 奥村 真善美, 小林 康明,長山 雅晴,藤原 裕展,安ヶ平 祐介,大野 航太
    日本数学会2023年度年会, 中央大学 (東京), 2023年3月15日-3月18日.
  19. 毛包形成メカニズムの解明に向けた数理モデリングからの挑戦
  20. 奥村 真善美, 小林 康明,長山 雅晴,藤原 裕展,森田 梨津子, Wuergezhen Duligengaowa
    日本応用数理学会第19回研究部会連合発表会(ハイブリッド開催), 岡山理科大学 (岡山), 2023年3月8日-3月10日.

2022

  1. 毛包のシリンダー構造を再現する数値シミュレーションとその考察
  2. 奥村 真善美, 小林 康明,長山 雅晴,藤原 裕展,安ヶ平 祐介,大野 航太
    2022年度応用数学合同研究集会, 龍谷大学 (滋賀), 2022年12月15日-12月17日.
  3. Numerical simulations and mathematical consideration for reproducing the cylinder structure of hair follicles (ポスター発表)
  4. 奥村 真善美, 小林 康明,長山 雅晴,藤原 裕展,安ヶ平 祐介,大野 航太
    The 23rd RIES-HOKUDAI International Symposium(オンライン開催), 北海道大学 (北海道), 2022年12月5日-12月6日.
  5. 塑性変形可能な基底膜モデルを用いた毛包のシリンダー構造の再現
  6. 奥村 真善美, 小林 康明,長山 雅晴,藤原 裕展,安ヶ平 祐介,大野 航太
    日本数学会2022年度秋季総合分科会, 北海道大学 (北海道), 2022年9月13日-9月16日.
  7. 特徴的な保存則を持つ動的境界条件下の問題に対する構造保存スキーム
  8. 奥村 真善美
    日本応用数理学会2022年度年会(オンライン開催), 北海道大学 (北海道), 2022年9月8日-9月10日.
  9. 離散変分導関数法に基づく構造保存スキームと動的境界条件下の問題への応用
  10. 奥村 真善美
    第8回数理科学夏季若手研究会(ハイブリッド開催), 神奈川大学 (神奈川), 2022年9月3日-9月4日.
  11. 毛包構造の再現に向けた基底膜大変形モデルによる数値シミュレーション
  12. 奥村 真善美
    第16回応用数理研究会, 金沢大学サテライトプラザ (石川), 2022年8月24日-8月26日.
  13. 塑性変形可能な基底膜モデルを用いた毛包形成メカニズムの数理的考察
  14. 奥村 真善美, 小林 康明, 長山 雅晴, 藤原 裕展, 安ヶ平 祐介, 大野 航太
    第27回計算工学講演会(ハイブリッド開催), にぎわい交流館AU (秋田), 2022年6月1日-6月3日.
  15. 基底膜大変形モデルによる毛包形成メカニズムの数理的考察
  16. 奥村 真善美, 小林 康明, 長山 雅晴, 藤原 裕展, 安ヶ平 祐介
    日本数学会2022年度年会(オンライン開催), 埼玉大学 (埼玉), 2022年3月28日-3月31日.
  17. 基底膜大変形モデルを用いた毛包形成メカニズムの数理的考察とその周辺
  18. 奥村 真善美
    北陸応用数理研究会2022(ハイブリッド開催), 石川県政記念しいのき迎賓館 (石川), 2022年3月17日-3月19日.

2021

  1. 毛包形成メカニズムの数理的考察
  2. 奥村 真善美, 小林 康明, 長山 雅晴, 藤原 裕展
    2021年度応用数学合同研究集会(オンライン開催), 2021年12月17日-12月19日.
  3. Nonlinear and linear structure-Preserving schemes for the Cahn-Hilliard equation with dynamic boundary conditions of the Cahn-Hilliard type (ポスター発表)
  4. 奥村 真善美
    The 22nd RIES-HOKUDAI International Symposium(オンライン開催), 北海道大学 (北海道), 2021年12月6日-12月7日.
  5. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する線形多段階化構造保存スキームの解析と計算時間の削減
  6. 奥村 真善美
    第175回神楽坂解析セミナー(オンライン開催), 東京理科大学 (東京), 2021年10月23日
  7. 相分離現象を記述するCahn-Hilliard方程式ならびに動的境界条件に対する構造保存数値解法とその解析 (ポスター発表)
  8. 奥村 真善美
    第7回 北大・部局横断シンポジウム(オンライン開催), 北海道大学 (北海道), 2021年10月1日
  9. 動的境界条件下でのCahn-Hilliard方程式に対する線形の構造保存スキームとその周辺
  10. 奥村 真善美
    第15回応用数理研究会(オンライン併用開催), 北海道大学 電子科学研究所 中央キャンパス (北海道), 2021年8月26日
  11. Recent advances in the structure-preserving scheme for parabolic partial differential equations with dynamic boundary conditions
  12. 奥村 真善美
    社会創造数学セミナーシリーズ(第118回HMMCセミナー)(オンライン開催), 北海道大学 電子科学研究所 (北海道), 2021年6月17日
  13. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する離散変分導関数法スキームの多段線形化とその解析
  14. 奥村 真善美
    日本応用数理学会第17回研究部連合発表会(オンライン開催), 2021年3月4日-3月5日
  15. 動的境界条件下における線形多段階化離散変分導関数法スキームの解析
  16. 奥村 真善美
    数学教育研究会2021(オンライン開催), 京都教育大学 (京都), 2021年3月1日-3月3日

2020

  1. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式系に対する線形多段階化構造保存スキームとその可解性
  2. 奥村 真善美
    第46回発展方程式研究会(オンライン開催), 日本女子大学 (東京), 2020年12月25日-12月27日
  3. 総質量保存則を持つ動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキーム
  4. 奥村 真善美
    日本数学会2020年度秋季総合分科会(オンライン開催, 現地開催中止), 熊本大学 黒髪北地区 (熊本), 2020年9月22日-9月25日
  5. 空間二次元の熱方程式に対する構造保存スキームの解の\(L^{\infty}\)-有界性について
  6. 奥村 真善美
    第6回数理科学夏季若手研究会(オンライン開催), 神奈川大学 (神奈川), 2020年9月7日-9月8日
  7. 総質量保存則を持つGMSモデルに対する離散変分導関数法スキーム
  8. 奥村 真善美
    日本応用数理学会第16回研究部連合発表会(開催中止), 中央大学 後楽園キャンパス (東京), 2020年3月4日-3月5日

2019

  1. GMSモデルに対する構造保存スキームとその可解性について
  2. 奥村 真善美
    第45回発展方程式研究会, 日本女子大学 目白キャンパス (東京), 2019年12月25日-12月27日
  3. ある動的境界条件下でのCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームの可解性
  4. 奥村 真善美, 深尾 武史, 降籏 大介, 吉川 周二
    日本数学会2019年度秋季総合分科会, 金沢大学 角間キャンパス (石川), 2019年9月17日-9月20日
  5. 動的境界条件を伴うCahn-Hilliard系に対する構造保存スキームの解析について
  6. 奥村 真善美, 深尾 武史, 降籏 大介, 吉川 周二
    日本応用数理学会2019年度年会, 東京大学 駒場キャンパス (東京), 2019年9月3日-9月5日
  7. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームの誤差評価について
  8. 奥村 真善美, 深尾 武史, 降籏 大介, 吉川 周二
    第5回数理科学夏季若手研究会, 神奈川大学 横浜キャンパス (神奈川), 2019年8月30日-8月31日
  9. Recent advances in the structure-preserving scheme for the Cahn-Hilliard equation with a dynamic boundary condition
  10. 奥村 真善美, 深尾 武史, 降籏 大介, 吉川 周二
    Workshop on Mathematical Methods and Applications with Nonlinear Evolution Equations, 千葉大学 西千葉キャンパス (千葉), 2019年8月17日-8月18日
  11. 動的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームの構成と解析
  12. 奥村 真善美, 深尾 武史, 降籏 大介, 吉川 周二
    第6回大分大学解析セミナー, サテライトキャンパスおおいた (大分), 2019年6月29日
  13. 動的境界条件を課したCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキーム
  14. 奥村 真善美, 深尾 武史
    第48回数値解析シンポジウム(NAS2019), AOSSA (福井), 2019年6月10日-6月12日
  15. 力学的境界条件を伴うAllen-Cahn方程式に対する構造保存スキーム
  16. 奥村 真善美
    日本数学会2019年度年会, 東京工業大学 大岡山キャンパス (東京), 2019年3月17日-3月20日
  17. 動的境界条件下におけるCahn-Hilliard方程式に対する構造保存スキームについて
  18. 奥村 真善美
    数学教育研究会2019, あうる京北 (京都), 2019年3月8日-3月10日

2018

  1. ある力学的境界条件下の偏微分方程式に対する構造保存スキームについて
  2. 奥村 真善美
    第44回発展方程式研究会, 日本女子大学 目白キャンパス (東京), 2018年12月25日-12月27日
  3. 力学的境界条件下における非等温Allen-Cahn方程式に対する構造保存スキーム
  4. 奥村 真善美
    第4回数理科学夏季若手研究会, 名城大学 天白キャンパス (愛知). 2018年9月10日-9月11日
  5. 力学的境界条件下におけるCaginalp systemに対する構造保存スキーム (ポスター発表)
  6. 奥村 真善美
    日本応用数理学会2018年度年会, 名古屋大学 東山キャンパス (愛知), 2018年9月3日-9月5日
  7. A linear and structure-preserving scheme for a conservative Allen-Cahn equation with a time-dependent Lagrange multiplier
  8. 奥村 真善美
    第8回非線形発展方程式セミナー@KUE, 京都教育大学 (京都), 2018年8月27日
  9. ある非局所項付き体積保存型Allen-Cahn方程式に対する線形構造保存スキーム
  10. 奥村 真善美
    常微分方程式の数値解法とその周辺2018, 大阪大学 豊中キャンパス (大阪), 2018年7月9日-7月11日
  11. Error estimate for a structure-preserving scheme for a conservative non-local Allen-Cahn equation
  12. 奥村 真善美
    New Japanese-Polish Joint Project on: Mathematical Modellings and Analyses for Free Boundary Problems, 千葉大学 西千葉キャンパス (千葉), 2018年6月9日-6月10日
  13. Nonlinear and linear DVDM scheme for the conservative non-local Allen-Cahn equation
  14. 奥村 真善美
    日本数学会2018年度年会, 東京大学 駒場キャンパス (東京), 2018年3月18日-3月21日
  15. 空間2次元における体積保存型Allen-Cahn方程式に対する数値計算とその考察
  16. 奥村 真善美
    数学教育研究会2018, 白子ニューシーサイドホテル (千葉), 2018年3月2日-3月4日

2017

  1. 力学的境界条件下のCahn-Hilliard方程式に対する離散変分導関数法の一考察
  2. 平畠 紳也,奥村 真善美, 深尾 武史
    第43回発展方程式研究会, 日本女子大学 目白キャンパス (東京), 2017年12月25日-12月27日.
  3. 体積保存型Allen-Cahn方程式に対する線形多段階化離散変分導関数法スキームについて
  4. 奥村 真善美
    第43回発展方程式研究会, 日本女子大学 目白キャンパス (東京), 2017年12月25日-12月27日.
  5. 体積保存型Allen-Cahn方程式の線形多段化スキームによる計算時間の軽減
  6. 奥村 真善美
    応用数学フレッシュマンセミナー2017, 京都大学 (京都), 2017年11月11日.
  7. 体積保存型Allen-Cahn方程式に対する非線形スキーム及び線形スキームの解の存在について
  8. 奥村 真善美
    第1回目白台非線形セミナー, 日本女子大学 目白キャンパス (東京), 2017年11月9日-11月10日.
  9. 体積保存型Allen-Cahn方程式に対する離散変分導関数法による非線形及び線形スキーム
  10. 奥村 真善美
    第39回発展方程式若手セミナー, グリーンホテル三ヶ根 (愛知), 2017年9月3日-9月6日.
  11. Rubinstein-Sternberg-Allen-Cahn方程式に対する離散変分導関数法による非線形及び線形スキーム
  12. 奥村 真善美
    第3回数理科学夏季若手研究会, 名城大学 天白キャンパス (愛知), 2017年8月29日-8月30日.
  13. 空間2次元における非局所項付きAllen-Cahn方程式に対する数値実験
  14. 奥村 真善美
    第4回非線形発展方程式セミナー@KUE, 京都教育大学 (京都), 2017年5月23日-5月24日.
  15. 離散変分導関数法を用いた非局所項付きAllen-Cahn方程式に対する数値実験
  16. 奥村 真善美
    数学教育研究会2017, あうる京北 (京都), 2017年3月1日-3月3日.
  17. 非局所項付きAllen-Cahn方程式に対する離散変分導関数法による数値実験
  18. 奥村 真善美
    第3回非線形発展方程式セミナー@KUE, 京都教育大学 (京都), 2017年1月20日.

2016

  1. 1階実数値偏微分方程式に対する離散変分導関数法について
  2. 奥村 真善美
    第2回数理科学夏季若手研究会, 京都教育大学 (京都), 2016年9月8日-9月9日.
  3. ほとんど至る所で成り立つという概念について
  4. 奥村 真善美
    数学教育研究会2016, 犬山国際ユースホテル リバーサイド犬山 (愛知), 2016年3月11日-3月13日.

2015

  1. 可測関数の単関数近似について
  2. 奥村 真善美
    第1回数理科学夏季若手研究会, 京都教育大学 (京都), 2015年9月8日-9月9日.